好きということ
僕は堀江が好きだ。堀江貴文。頭いいと思う。完全に好みの問題ですけどね。
彼の率直な物言いが凄く好き。本質をついてる発言が凄く好き。頭すごくいい。
で、彼のおとといのブログがすげーおもしろい。
「起業して成功しない人がいるのはなぜか?」という問いかけなのだが、彼曰く、「睡眠時間以外、
仕事してなきゃ論外」らしい。彼は、とにかく、全ての時間を仕事に費やしていたそうだ。
で、それが出来ない人、それを辛いと思う人であれば、「向いてないんでやめたほうがいいかも」とのこと(笑)
要するに、そうなんだよね。「仕事が好きだった」と彼が言うように、好きでなきゃ、そんなに仕事に本気になれないし
本気になれないのなら、やめたほうがいい。
好きなことになら本気になれる。本気になれば結果が出るし、楽しい。要するに、好きなことを追求するしかないんだ
よなー
ま、ほとんどの人にとって、そこまで好きなことなんて無いけどね。
生きていくこと 才能の無い人にとって、人生とは、長時間の苦痛に過ぎない。
生きていくのは大変だ。労働は苦痛だ。
なぜ興味の無いことに関わらなければならない。なんでこんなつまらないことを覚えなければならない。
何に対しても興味の無い人間にとっては、生きること自体が苦痛でならない。
僕が好きなことは読書。家の中で、ゆっくり本を読んでいたい。たまに誰かと話したり、散歩をしたり・・・。
それで僕は幸せだ。なぜそれが実現できないんだろう。
僕が家の中でゆっくり本を読むだけの人生を実現することを拒むものは何なんだろう。
それは、単純に、金だ。僕がもし、宝くじで当たって、3億円を手にしたら、今の職場は多分、やめると思う。
興味があること、知りたいことを知るという、知的好奇心に逆らわない人生を歩むと思う。
社会学、教育学、科学哲学、数学、物理、そういったものを学ぶと思う。
苅谷剛彦、浅羽通明、小谷野敦、村上陽一郎、堀江貴文などの知性と接して、生涯を終えたいと思う。
自分にとって、世の中のほとんどのことは、どうでもいいことだ。でも、どうでもよくないこと、
非常に強い興味を感じることが、少しだけある。
その興味を大事にしたい。興味こそが才能だと思う。
東大に受かります。
東大生になりたい。僕は、そんな23歳。昭和62年生まれ、西暦1987年生まれ。
なぜかは分からないが、東大に行きたいのだ。勉強のおもしろさをいろんな人に伝えたいっていうと大袈裟だし、
おまえは何様だよ?っていう話なんだけど、
まあ、とにかく、僕は、子供の頃、
勉強のおもしろさが分からなかった。なんでこんなつまらないものを覚えなきゃいけないのか分からなかったし、
学問に意味があるなんてどうしても思えなかった。
正直、今でも「受験勉強をする意味」なんて分からない(笑)別に意味は無いんだと思う。
単純に、受験勉強をする理由というか、多くの人が「勉強をしろ」って言う理由は、単純に、「受験勉強を
して、有名な大学に合格して、有名な会社に就職できたら、給料も多いだろうし、幸せだろう」ってことに過ぎない。
で、実は、この意見って、それほど外れていないんだ。
実は、きちんと受験勉強して、良い大学に受かって、有名な会社に入って・・・という方程式は、それほど
間違ってはいないと思う。
人間の最低限の幸せを、仮に「衣食住」とすると、その3つを得るために必要なのは金であって、、その金を得るための
手段として、学歴や資格というのは、役に立ちやすい。それなりに有効な方法なのだ。
現代は、自己実現(好きなことをして生きる)が賞賛される傾向にあるけど、まあ、好きなことして生活できる
人なんて、ごくわずかなわけだし(第一、好きなことがある人自体、少ないと思うけどね)、多くの人は、
とりあえず、ご飯と家と服が確保できればオッケーって感じだろうから、それを得るための手段として、
学歴や資格といった机上の知識は邪魔にならない。
精々、きちんと勉強して、自分の衣食住をガッチリキープするしかないのだよ・・・・。(自分に言い聞かせてます
)(笑)
で、僕のプロフィールをちょっと紹介いたしやす。
現在、23歳で家電量販店で働いております。月収30万くらいかな。パソコンコーナーで働いてます。
きちんとパソコンのこととかを勉強して、キッチリ稼ぐぞ。で、働きながら勉強して、東大に受かってやるぜ。
見とけよ。このやろー。
というわけで、コメントとかくださいねー。でわでわ。