仕事 今まで感動した本

俺の仕事は家電量販店のパソコンコーナーでインターネットの契約を取ることだ。

契約を取るためには、パソコンの知識、インターネットの知識、各社のサービスの料金体系の把握などが必要となる。


ただ、パソコンの世界というのは、奥が深いし、それを追求していくだけの知的好奇心、興味も、俺には無い。


興味が無いことに時間や労力を費やすのは苦痛以外の何者でもない。


だから、僕は、そこそこ適当にやることにした。仕事はテキトーに。生きていくための手段として、クビにならない
ぐらい適当に、やることにした。

現実的に、そうするしかないんだ。だって、興味ないもん。おもしろくないもん。



仕事はテキトーにやりながら、ほかの勉強に精を出すしかあるまい。東大に行くしかないっしょ。

頑張ろう。

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今まで読んで感動した本を、なんとなく書いてみます。

村上陽一郎 新しい科学論
浅羽通明 大学で何を学ぶか
小浜逸郎 頭は良くならない
苅谷剛彦 大衆教育社会のゆくえ
ドストエフスキー 死の家の記録
小林よしのり 脱正義論
堀江貴文 儲け方入門
村上春樹 遠い太鼓
上野千鶴子 サヨナラ学校化社会
永井均 子供のための哲学対話
サリンジャー キャッチャーインザライ
戸田山和久 科学哲学入門
ま、ざっとこんなとこですか・・・。読書っていいよね。

めんどくさい

幸せ  幸せってなんだろう  アホみたいな質問だけど  小学生が作った出来損ないの詩みたいだけど


自分が求めているものを明確にしとかないと、あとから、とんでもないことになりそうだな。


でも、例えば、俺の両親でも、誰でもいいけど、特に金持ちでも無いし、人より秀でた才能があるわけでも無いが、
それなりに幸せそうだ。いろんな苦しいこともありながら、なんというか、毎日をそれなりに楽しんでいるように
見える。

それも「意図的に」現実を楽しもうとしているのではなく、不図というか、自然に楽しんでる感じ。

うーん、どうなるのかねえ・・・。



俺が毎日をあまり、楽しいと感じられないのは、「俺のやり方というか気の持ち方に工夫が足りないからなのか」
「俺の考え方の傾向に問題があるのか」それとも「多くの人にとって、そもそも、人生というのは、辛く虚しい
ものなのか」


俺が思うに・・・・・・・本当の理由は、心の奥底で、おれ自身が、不幸を求めているからじゃないだろうかという
気がする。


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うじうじと思い悩み、空想を楽しんでいる自分が居る。

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頼むから、楽に死ねる薬を誰か開発してくれ。俺は他人に迷惑はかけたくない。だけど、自分の命を自分で
断つのは勝手だろう。(自殺はしないのでご安心を)

楽に死ねたらいいのにな

まさか、子供のときは、生きることがこんなにめんどくさいなんて思っていなかったな。

もう少し、簡単に幸せになれると思っていたし、生きるのは、もう少し楽だと思っていたな。


こんなに苦しいなんて思っていなかった。正直、楽に死ねる方法があるのなら、超それを選びたいな。

っていうか、まじで、楽に死ねる方法があるのなら、自殺したいなー。生きるのは、あまりにも大変だ。


もちろん、楽しいこともたくさんある。問題は、辛いことがたくさんあるってことじゃないんだ。実は。


【めんどくさい】ってことが、一番の問題なんだ。これが一番、厄介な問題なんだ。


全てがめんどくさい。


もう全部、終わって欲しい。

なぜ人を殺してはいけないのか、という問いに対しての最も妥当な回答


「いや、別にいけなくない。殺してもいい」
誤解しないで欲しい。殺人の奨励など一切していない。僕は、殺人はしないほうが良いと思っているし、僕自身
殺されたくないし、家族とかが通り魔に殺されたりしちゃうと、すごく嫌だし。


だけど、実は、殺しちゃいけない理由なんて何も無い。

単に「殺された人が可哀想だし、殺された人の家族も
可哀想だし、一人一人、楽しく生きる権利はあるんだから(あると仮定してみよう)
まあ、お互い、邪魔せずに、生きていこうよ」という
僕ら人間の合意が、「人を殺しちゃいけない」という、明文化されたルールになっておるのじゃ。多分。


だから、「なんで人を殺しちゃいけないのか?」という問いを立てると、まるで、「人を殺してはいけない」ように
聞こえるのだが、本当のところ、全然いいのだ。っていうか、誰にも禁止なんか出来ない。



もちろん、僕は、世界から殺人なんていうくだらない行為は一切、消えればいいと思っているし、他人の命を
奪う迷惑な奴は、一発で死刑にすればいいって思っちゃうけど、残念ながら、この広い世界、馬鹿はたくさんいるんだ。

だから、僕ら、まともな人間に出来ることは、そういう馬鹿に会わないように、地雷を踏まないように、気をつけて
歩くこと。ただ、それだけなんだ。

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明日は、仕事だ。最悪だ。


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このブログを見てくれてる人は、いるのかな?いるんだったら、是非、聞いてみたいことが。
僕は、人の話を聞くのが好きで、将来、そういう仕事(インタビューして、それを放送する、もしくは、文章にする)を
したいと思っている。

インタビュアーというんですか?ライターというのかな。そういう仕事がしたいと思っている。
おもしろいよね。そういうのって。僕は、そういうのに興味を持っている。

なので、そういうことに興味を持っている人が居たら、是非、コメントが欲しいです。

でわ、おやすみ。

23歳

生きることは、なかなか辛い。

まさか、子供のときは、こういう23歳になるなんて思っていなかった。なんというか、ここまでつまらない
人生だなんて思っていなかったな(笑)

くだらないことを覚えて、くだらない会話をして、くだらない心配をして・・・・集団の中でもがき苦しむ。

個人として、能力を発揮して生きていくには、それなりの才能が必要だ。


現時点で、その才能や能力は僕には無い。


こんなことを書いたら「子供だ」と嘲笑されるのかもしれないけど、僕が「生きたい」と言って、生まれたわけではない
(笑)僕に選択の権利はなかった。気づいたら、生まれていたんだ。


そして、おそらく、脳に自意識、自我が生まれ、僕という存在が作られた。


もし、こんなめんどくさい、疲れる人生だと、最初から分かっていたならば、僕は生まれることを選ばなかった。

こんなことを言っても仕方が無いのだけれど。



ま、精々、自分で、環境を変えるしかないのだ。自分を変えて、環境を変える。


でわ、シャワーを浴びて、ファミレスに勉強でも行こうか。俺は強くなる必要があるのかもしれない。
もっともっと・・・。


働いてお金をもらって生きていくためには、ある程度の強さが求められる。
それであれば、弱いままでいたい。弱いままで、ある程度、好きなことをして生きていたい。

ただ、僕には自殺する勇気もない。自殺するほど、この世界を嫌いになることは出来ない。

この世界のことも、そこそこ好きなんだよなあ(笑)問題は、労働がちょっと面倒くさいことだ。


世界はめんどくささで溢れている。

僕が一番したいこと、それは、入院である。おっと、ただの入院だと思ってはいけない。

僕が20歳頃から抱き続けている夢は、「好きなときに本が読めて、気が向いたときは散歩。綺麗な病院の個室に
僕は入院していて、綺麗な看護婦さんが、食事を持ってきてくれて、僕が誰かと話したい気分のときは、
彼女達が話し相手になってくれる。」そういう生活だ。


要するに、僕はずっとお客さんでいたいのだ。サービスをする側でなく、される側でいたいのだ。

でも、なかなかそれの実現は、むずかしいなあ・・・。

他人は馬鹿じゃない でも、俺だって頭がいい 要するに、人間は頭がいい 他の動物に比較すると

生きることは大変だ。せいぜい、自分で考えて、生きるしかない。自分で考えるしか無いんだ。

誰も頼りにならない。頼りになるのは自分だけ。自分だけだ。みんな糞だ。いや、他人を責めるつもりなんて毛頭ない。

自分のことをやりくりするだけでみんな精一杯だから。当然なんだ。


ただ、俺はもう、他人の意見は、あまり信じない。くだらない意見が多い。

好みが違う、価値観が違う。もうどうでもいい。俺は、俺の考えて生きていく。



さようなら。

他人の意見に深い意味が有ると思っていた俺。